スマホアプリの広告収益が毎月100万円を超えるためにやるべきこと
Mokosoftでは広告収益のみで、毎月100万以上の収益を上げています。
しかし、多くの方が指摘されているように、アプリは水物、運要素的なものも強く
上がる月もあったり、下がる月もあったり、まったく上がらなくなったりと、
先行きを予想して動くというのは難しい所です。
そんな中でも、今のところ13ヶ月連続で月100万円以上を達成できている秘訣を
考えてみたいと思います。
こういった話になるとどうしてもテクニックや手法に偏りがちなのですが、やはり
考え方が大事なのではないでしょうか。
以前のエントリでも触れた2点
- プレイ時間をいかに長くするか工夫する
- 宣伝は1度だけではなく、継続して行う
というのは基本的な所なのかと思いますが、その他思いつく点を上げてみると。
アイデア優先になりすぎない
ある時「パッ!」と閃いたグッドアイデア。これはいける!
アプリの世界でそういった例はゴマンとあります。たぶんw
それで、アプリの開発を行ってリリースまで3日で終わるならば、どんどん
出していってもいいと思うのですが、多くの場合はそうではないでしょう。
やはりなんだかんだと作ってリリースするには時間がかかるものです。
そして、頑張って出してみるけども、あまり人気が出ない、、、
ないしは、一時的にダウンロードが増えるが、継続しない。
なぜかというと、「良いアイデア」=「良いゲーム・アプリ」ではないからです。
そこには「ユーザー目線」が欠けているからなのです。
アイデア優先になると、このような失敗を犯しがちになります。
ユーザーが望んでいることと、自分のアイデアは合致しているか、そこを
突き詰めてみましょう。
ランキングが下降していった、このアプリはもう寿命なんだ。そうではない!
よくアプリやゲームの寿命はよくて3ヶ月だ、なんて言われたりします。
ブームの寿命ですかね、実際そこまでもかからずに、一度ランキングに上がったと
しても人気は継続せず、ランキングから落ちていきますよね。
そうなると、このアプリはもう終わりなんだなー、寿命が来てしまった、後は
ホソボソとやっていくしかないな、と思ってしまいますよね。
でも、実際はそうではありません。
iPhoneのAppStoreでいえば、ランキング上位に載るためには、デイリーで1万DL前後
時期によっては3万DL前後必要だといわれます。
それが1周間継続してランキングにいたとしても、総ダウンロード数はせいぜい30万DLくらいです。
たった30万ダウンロードです。
そんなことでブームの火が消えたからなんだというのでしょう。
逆にいうと、そのアプリはそれだけの可能性を秘めているということ。
iPhoneユーザーだけでも日本には3000万人いると言われていますから、まっだまだ
ランキングに返り咲くチャンスはいくらでもあるのです。
そもそも、自分のアプリやゲームを、自分自身はヘビーユーザーになれているか?
これが一番大事なことだと思います。
自分で作ったアプリやゲーム、アイデアの時点からあたためてきたものなので
思い入れがありますよね。
では、その作ったアプリやゲームは毎日必ず利用していますか?
2,3回やって、そこからは自分自身も起動すらしていなくはないですか?
もしそうならば、実際のユーザーの方々も、同じように2,3回起動して
プレイしなくなるか、アプリを削除してしまうと思いますね。
作った本人が、遊べるものでなければ、たぶん他人にはよけい伝わらないと思います。
例え単調なゲームであったとしても、毎日ランキングが変わる、であったり
日々変化が楽しめる仕組みならば、自分でも毎日アプリを起動したいなと
思いますよね。
そういった工夫が、ヘビーユーザーを生み出していくのではないかと思います。
アプリでは頑張れてても、ブログは全然人気がないMokosoftでした。
今のとこ9割以上の閲覧者がIT速報さんからのアクセスという><