Mokosoft開発者ブログ

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プログラム中に飲みたい炭酸水ベスト3が決定しました。

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プログラム中の水分補給として適当なものはなにか。

これは人類にとって永遠のテーマであると同時に、プログラマーにとっては

死活問題となり得る、とても重要な課題である。

 

コーヒーが良いという人もいるだろうし、ジュースだという人もいるだろう。

ダイエットのためには水を2リットル飲まないといけないという意見もあるだろうが

私としては「炭酸水」をおすすめしたい。

 

何故、炭酸水なのか。以下にメリットを書き出したいと思う。

  • ほぼ水であるため、水分補給ができる。
  • のどごしさわやかスッキリ。
  • 空腹感を紛らわすことができる。

他にもたくさんメリットはあると思うが、めぼしい所ではこんなものではないだろうか。

 

コーヒーではダメなのか。

http://www.flickr.com/photos/18579892@N07/5403165846

コーヒーを推す方は、コーヒーに含まれるカフェインを摂取できるというメリットを享受している人が多いと思われるが、コーヒーはいかんせん匂いがキツすぎる。

飲み差しのコーヒーをキーボード横になんかおいてあると、匂いが鼻について気になってしまい、集中が削がれてしまう。

カフェインはコーヒーでなくても摂ることはできるので、必ずしもコーヒーでないといけないということはないのだ。

また、カフェインには利尿作用があるので、オシッコにいく回数が増えてしまい、それも集中力を削がれてしまうというデメリットがある。

 

ジュースやお茶はどうなのか

http://www.flickr.com/photos/25188011@N00/3405678431

お茶はまだ良いと思うが、ジュースはちょっと厳しいのではないだろうか。

100%ジュースならばまだ良いが、添加物たっぷりのジュースだと

喉が甘ったるくなってしまっていけない。

頭を動かすには糖分も必要だが、ジュースに含まれる糖分だと、ちょっと多すぎる。

対して動きもしないのに、糖分ばかり摂取していては、体によろしくない。

よって、ジュースも候補からは外れてしまう。

 

 

では、どの炭酸水が良いのか。

ただの水で良いじゃないかという意見には一切触れることなく、炭酸水の話へ移ることにする。

上記の結論から、では、どの炭酸水が良いのかを色々な炭酸水を買って飲み比べてみた。

途中の経過はぶっ飛ばして、結論としてベスト3を発表する。

 

 

3位 伊藤園 磨かれて、澄みきった炭酸水

伊藤園 磨かれて、澄みきった炭酸水 500ml×24本

伊藤園 磨かれて、澄みきった炭酸水 500ml×24本

 
価格: ¥ 1,630 (¥ 68 / 本)

 

値段がAmazon価格なので参考になるのかわからないが、目を引くのはその安さである。

1本70円をきる価格、これはなかなか安いのではないでしょうか。

そして、なによりCPの良さだ。

伊藤園の炭酸は、水に近い味わいなのだが、炭酸のつぶがそれなりに大きくて

のどごしがとても良い。

後述する2位、1位には到底及ばないが、値段とのトータルバランスで考えると、

おすすめの一本だと言える。

伊藤園さんは、是非2位、1位の炭酸を参考に研究を重ねて、次の1位を目指していただきたい。

 

 

2位 ウィルキンソン タンサン 

ウィルキンソン タンサン 500ml×24本

ウィルキンソン タンサン 500ml×24本

 

 

価格: ¥ 1,901 (¥ 79 / 本)

 

炭酸と言えば「ウィルキンソン」だと言われるくらい、世界中で愛されているメーカー。

ウィルキンソンの炭酸はその無骨さにあると言っても過言ではない。

真っ当に炭酸で、炭酸だけに命を賭けている。

炭酸のつぶも大きく、喉越しはとても心地よい。

炭酸だけのレベルでみれば、炭酸界の王を名乗れるレベルである。

ただ、その分価格も高い。

CPの部分で、1位とは僅差になったと言えるだろう。

 

1位 サッポロ おいしい炭酸水

サッポロ おいしい炭酸水 500ml×24本

サッポロ おいしい炭酸水 500ml×24本

 

 

価格: ¥ 1,844 (¥ 77 / 本)

 

栄えある1位に輝いたのはサッポロの「おいしい炭酸水」です。

この炭酸水、何がすごいって、本当に「おいしい」んです。

炭酸水って喉越しはいいけど、美味しくはないのがほとんどだと思う。

そりゃ味はついてないわけだから、そんなもの誰も求めてないだろって所だったのが

今までの常識だったわけですが、この「おいしい炭酸水」は普通にドリンクとして

おいしく飲めてしまう。それでいて無糖なのです。

パッケージに「純水使用」とあるので、そこが大きな違いなのだろうか。

仕組みはわからないが、例えるとラムネから甘さを抜いたような味で、ウィルキンソンに劣らない炭酸を備えている、と言える。

これは堂々の1位としてしまって、申し分がないと言えるだろう。

サッポロは普段目立たないが、それぞれのドリンクの質は非常に高いイメージがある。

これからの動きに注目したい。

 

 

 

一方、ダメダメな炭酸も数多くあったのが、ワースト3位も上げておく。

 

ワースト3位 Perrier(ペリエ)

Perrier(ペリエ) 750ml×12本 [並行輸入品]

Perrier(ペリエ) 750ml×12本 [並行輸入品]

 

こんなもんはOLが風呂に入りながら「デトックスっすー」とかいいながら飲むものだ。

炭酸も超微炭酸で弱いし、プログラマにはおすすめできない。

 

 

ワースト2位 サントリー 南アルプスの天然水 スパークリング

うーん。昔は美味しかったように思ったんだが、製法が変わったのか不思議な商品。

一番よろしくないのは、炭酸のつぶが小さすぎる。

喉越しは弱く、喉の奥に気泡が残る感じがあり、不快感が残ってしまう。

非常に残念。

 

ワースト1位 い・ろ・は・す スパークリング れもん

これね、見た目で無糖だと思うでしょ。

ガッツリ砂糖はいってて甘ったるくてクソです。

甘いの飲みたいときは三ツ矢サイダーかコーラ飲むっての。 

ないです。これは。さいならー。

 

 

というわけで、プログラム中に飲みたい炭酸水ベスト3が決まりました。

どうぞよろしくおねがいします。