Mokosoft開発者ブログ

こんなブログ読んでも時間の無駄ですよ

アプリ開発者必見!完全無料で自作ゲームの中国語ローカライズを行う方法!

http://www.flickr.com/photos/69825860@N04/23513145315

「どうせ無料の翻訳サイトを使うんでしょ?」

 

違います。

 

今回ご紹介する方法は、もっと画期的な方法で、かつクオリティも(たぶん)高い。

この手法が使える人は条件などもあるのですが、是非参考にしてください。

 

1.GooglePlayストアへの出品

まずは自作のゲームアプリをGooglePlayストアへ出品します。

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この辺は開発者の方であれば、わけないと思いますので詳細は割愛させていただきますね。

App Storeと比べて審査に時間を要するということもないしユーザーの質も(iPhoneに比べると)高いので、メリットしかありませんね(^^;;

 

 

2.しばらく待つ

しばらく待ちましょう。

それがどれくらいなのか。

それはなんともいえません。

ただ、その間ぼーっとしているわけではなく宣伝活動に精を出しましょう。

http://www.flickr.com/photos/21651009@N00/4736551067

 

 

3.中国の違法サイトをチェックする

日本を含む海外のアプリを、勝手に中国語翻訳して勝手に公開しているサイトです。

こちらのサイトを定期的にチェックしましょう。

 

中国語がわからない方のために、こちらがソフトライブラリのページになります。

游戏库_扑家汉化平台_扑家汉化组_扑家吧

 

...

...

 

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ありました!

先日公開した自作ゲームアプリを無事(?)発見!!

 

中国語サイトでお馴染み「下载」メニューからアプリをダウンロードすることができます。

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[Android] 收集吧 大叔酒馆中文汉化版_扑家汉化平台_扑家汉化组_扑家吧

 

ちなみにスクリーンショットもサイトには掲載されていますね。

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画像に埋め込んでいる文字も頑張って翻訳している努力が伺えます。

 

4.違法サイトからダウンロードしたAPKファイルを解凍する 

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ダウンロードしたapkですが、ユニークになるはずのパッケージ名は変更が加えられています。

これをファイル名を〜〜.zip と変更しましょう。

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あとはこのファイルを解凍すれば、

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リソースファイルにアクセスすることができました!

 

元のゲームはリソースファイルにストーリーや文言などを埋め込んでいたので、そのファイルを探します。

中を開いてみると…

 

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中国語になっている!

 

といわけで、これで、無事に中国語に翻訳されたリソースファイルを取得することができました。

ちなみに画像も

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こんな感じで、無理やり修正してくれたファイルがありますので、そのまま使うことができますね!

多少荒いですが、そこは目をつむりましょう。

 

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遊び方画像も翻訳してくれています。

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一部修正が行われていないリソースもあります。

これはなぜなのでしょう。

ほとんど漢字だから、だいたい意味がわかるだろ、という配慮なのか。ただの変更漏れなのか。

この辺は謎に包まれています。

 

5.自作ゲームにローカライズを実装する

基本的には、各プラットフォーム毎のローカライズ実装を行い、リソースをそのまま使えばOKでしょう。

肝心の翻訳内容ですが、合っているのかどうか、確認するすべがありません。

ですが、中国人が中国人プレイヤーに向けて翻訳した内容ですから、それは間違いないといえるでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。

これで、簡単かつ完全無料で高クオリティにより中国語ローカライズが可能です。

 

いくつか注意点があるので、明記しておきます。

  • 文言などはプログラムにハードコーディングせずに、リソースなどに配置しておこう。
  • 画像も中国人スタッフが変更しやすいように、なんだったらPSDファイルまで埋め込んでおいてあげましょう。
  • 誰でも簡単に全リソースにアクセスできてしまうので、超重要なファイルとかはちゃんと暗号化しておきましょう。
  • いちいち自分でローカライズしなくても、勝手に出してくれるんだからいいんじゃないの、と思ったら大間違いです、広告などはしっかりと差し替えられているので、こちらのメリットはありません。

 

これ、Androidをroot化していればある程度だれでもできちゃうことだとは思うんですが、実際にやってネットで公開するというのは、さすが中国人という感じですね。

 

どうせこの動きを止めることができないのなら、逆に利用しちゃえというのはどうでしょうか。

残業をしてもしなくても結果はさほど変わらない

http://www.flickr.com/photos/41619721@N02/8384537140

20代の頃は残業ばかりしていました。

睡眠は2日に1回、1ヶ月のうち家に帰った日数の方が少ない時もありました。

30代になってまったく残業をしなくなりました。

今は勤務時間がそもそもなくなったので、自分の出来るタイミングに仕事をしています。

 

そうしたハードワークを経験してきて得た結論は、ダラダラとただ行う残業は無駄だ、ということでした。

毎度のことながら職種や仕事のすすめ方や状況により異なるので、全てにおいてそうだとは断言できませんが、多くの場合そうだと思っています。

 

きっかけは子供

20代の頃の「残業はして当たり前、仕事が友達、タスクは常になくならない」という生き方を180度変えたのは、子供ができたことでした。

単純に、嫁一人では大変なので、家事や子育てを分担してやらないといけない。それには早く帰らないとどうしようもない。まーどうせ帰っても空いた時間で仕事ができるだろうし。そんな考えでした。

しかし、経験者はお分かりになると思いますが、小さい子供のいる家では、仕事なんてできません。

子育てはそこまで楽な仕事ではなかったのが現実でした。

(↑ここ、世のお父さん方は、奥さんのことを見直すところです)

 

ですので、「残業はもうしない」ということに決めました。どうせできないんだし。

 

 

時間を有効的に使えるようになった

多くの方が言うように、最初は定時上がりに抵抗はありました。

まだ残って仕事をしているメンバーへの遠慮もありました。

ですが、そこは切り分けて考えるようにしました。自分は自分、人は人。

NO残業生活をするようになって、1日に使える時間はグッと減りました。

「今日はちょっと残業していくか」という裏ワザも使えないので、この時間内でタスクをこなしていくしかありません。

しかし、実際にやってみると、特に大きな問題はありませんでした。

むしろ、今までは無駄な作業や、ただ浪費しているだけの時間が多くあったのだな、ということが浮き彫りになったのです。

スケジュールを立てる際にも、それありきで考えることができるようになったし、そうして出来た日程表が本来あるべき工数なのだということもわかるようになりました。

 

 

結局は夏休みの宿題と同じ

人によるとは思うのですが、私は夏休みの宿題は8月25日くらいまでほとんど手を付けず、最終週に徹夜で涙目で仕上げるというのが常でした。

仕事も同じようなスタンスで取り組んでいたとも考えられるし、常に残業ありきのスケジュールを組んでいたので、全てにおいて余裕もなく、最終的には間に合わせ的な対応になっていたのではないだろうかと。

さすがに、そこまで雑な仕事はしてませんが、本来であれば「残業」は「予定外の事態が起こった時に利用する緊急避難的なもの」であるはずなのに

「自分には1日に規定勤務時間+αの時間的『余裕』がある」と勘違いしてしまっていたことがいけないのだろうと思うのです。

夏休みなんて7月中は「あとまだ1ヶ月もあるもんね」と思って余裕こいちゃうわけじゃないですか。

それを「余裕」だと勘違いしたのがいけなかったのだとわかったのです。

 

 

1日に人が働ける時間を法律で定めているのは無根拠なわけではない

労働時間が法律によって定められているのは、べつに過労死から救う、という意味合いであるわけではないと思います。しらんけど。

人が集中して働ける時間には限界があるということです。

特に若いうちは、なんぼ徹夜しても大丈夫、なんて思ってしまいますが、

30すぎてくると、もうダメです。体も脳もついてきません。

人間には十分な睡眠と休息と心の余裕が必要ですし、それらは仕事にも大きく影響を及ぼします。

 

初めて働いた会社でも社長からは「残業は良くないもの」と教えられました。

曰く、残業をすると疲れが溜まり、頭の回転も悪くなる、その状態で仕事に望むと、プログラムのバグを多く発生させることになり、結果、残業をして早く仕事をこなしたところで、あとでバグを修正しないといけないというツケが回ってくる。ということでした。

当時はあまりピンときませんでしたが、今にして思えば、なるほどな、と思える理論ではあります。

 

 

わかっちゃいるけど辞められない

スイスイスーダラッタッタ スラスラスイスイスイー

これが一番かわいそうなのは、会社の体質が残業を強要するものである場合です。

これも職種にはよると思うのですが、まずは残業に見合った報酬が出ているのかどうかが重要です。

とても残業に見合った報酬が出ていない場合は、なんとかして社内体質を改善するため役員を説得するとか、社長に直談判してみるとか、労働基準監督署に駆け込むとか最低限の努力はしてみましょう。

それでも変わらないならば転職するしかなさそうです。

 

また、「労働時間」=「評価基準」になっているため、残業をせざるえない、という意見もよく耳にします。

ですが、これは間違いだと思っています。

自分から上司にPRをしないから、仕方なく労働時間を評価に取り込むのです。

そうなる前に、上司に対して自分のPRを行いましょう。

「自分の仕事にはこれだけの価値がある」「自分はこれだけの少ない時間で、これだけの価値のある成果を残した」「退社後、これだけの勉強をしてスキルアップをしている」などなど。

こういう活動は卑怯だと思う人もいるかもしれませんが、自分の仕事内容や価値を会社や上司へ伝えることは、当たり前に必要なことですし、全く卑怯でもなんでもありません。

むしろ、会社側はそれを望んでいます。

 

できる人から残業をやめていけば、周りも変わってくると思います。たぶん。

納期が常にカツカツで徹夜しないと間に合わないなんて場合もあるでしょう。

その場合は納期の延期やリスケを提案しましょう。

どうせ徹夜して作ったものなんて、良い物なわけないですし。

 

皆さん、良いNO残業ライフをお過ごしください。

 

ピェンローがまずい理由は基本を守っていないから

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今年も、ピェンロー鍋のことを書いた記事がはてブのホットエントリに登場する時期になりました。

毎年誰かが書いてはホットエントリ入りをするということを繰り返していますが、

その度に

「作ってみたけど美味しくない」

「まずそう」

「貧乏くさい」

といった意見が散見されます。

 

 

そもそもピェンローとは、中国における一般家庭で振る舞われる料理であるそうですので、「貧乏くさい」というのはあたっているわけで、いわゆる「庶民的」な料理です。

ピェンローブームはすでに5〜6年目を迎えているものと思われますが、火付け役は妹尾河童さんという舞台美術家の方だそう。

私が知ったのは、いつもとても参考にしているレシピサイト「ぷちぐる」にて

oisiso.com

 

 

なぜこんなにも賛否両論があるのか

人により、「うまい」「まずい」の意見が別れてしまうピェンロー。

しいたけがそもそも苦手だという人もいるかもしれませんが、しいたけは別に食べる必要はありません。

これは白菜を存分に楽しむ鍋でありますので、白菜が好きでなければ、美味しいとは思えないかもしれません。

 

そして、調理方法は至って簡単。詳しくは上記のレシピサイトを参考に。

あまりにも簡単かつシンプルな調理方法と味付けなのです。

ということは、このピェンローを「まずい」と感じる理由は2つ。

「白菜がそもそも好きでない」か「調理の基本を忠実に守っていない」のどちらかであることは明白です。

レシピにはこう書いてあるけど、めんどくさいからこれで代用しようとか、調理時間をもっと早くしようとか、楽しようとした時点でもうダメです。

まずくなって当たり前。

 

というわけで、ピェンロー鍋を作る際のポイントをまとめておきます。

 

干ししいたけでしっかり出汁を取る

調理前に10分くらい水につけるとか、茹でながら出汁をとるとか、そういう魂胆ではいけません。

大量の水に、大量の干ししいたけ、もしくはドンコを用意し、最低でも2時間以上かけて出汁を取りましょう。

夜に作ろうと思ったら、朝くらいから準備をしておくくらいでちょうど良いかと思われます。

風味もとても重要なので、鰹節なんか入れてはいけません。

「ぷちぐる」では昆布を追加でいれていますが、これも昆布臭くならない程度で

抑えておきましょう。

まずはしいたけの出汁をしっかり取ること。

あと、戻した干ししいたけは、レシピではそのまま鍋にいれて食べますが、

やっぱり味は出尽くしてしまっているので、別に食べなくても良いかと思います。

 

豚肉・鶏肉はいいやつを使え

豚はバラ肉、鳥はもも肉。それ以外は使わない。

これの理由は油にあります。

豚と鳥の油と肉の旨味をじっくりと抽出して、スープと白菜に閉じ込めるために行うのです。

これが味も油もよくない安物の肉だとすべて台無しです。

これまた、完成後に肉は食べれますが、うまく作れていると、肉から味が出尽くしています。

 

※いいやつ=高級品だと思ってる方もいるようですが、そういう意味ではないです。

外国産の激安品は避けるだとか、普段グラム98円の肉だったら、その時だけはグラム128円の肉にするだとか、それくらいの話です。

 

ごま油もいいやつを使え

ごま油のいいやつってなんなんだ。という話もあるのですが、とにかくいいやつを準備するわけです。

調味料棚に何年も置きっぱなしにしてるやつなんかは言語道断です。

油にも賞味期限があるので、新しいやつほどよい。

また、これもやはり香りが重要なので、1ランク高い香りのよいごま油を買って使うのも良いでしょう。

普段使ってるごま油を、新調するだけでも十分です。

 

レシピの調理時間を守ろう

とにかく白菜がくったくたになるまで、煮る。

これ大事。

 

塩は一番いいやつを使え

そしてこれに尽きます。

ここまでがんばって、肝心の塩が「あじしお」なんかだったりしたらもうおしまいです。

最終的な味はすべてこの「塩」にかかってます。

というか味のかかる部分はもう塩しかありません。

あとはすべて素材と出汁の味だけなので。

 

※安い塩でも十分うまいという方もおられるようですが、

自分に合う塩ならいいんじゃないでしょうか。

舐めると舌がピリピリするような塩は自分はあまりおすすめしません。

それで美味しいと感じるならそういう舌なんでしょう。

庶民料理だから安いものじゃないのはおかしいという方がいますが、それは違うと思います。

粗悪な品を使わないようにする、というだけの話です。それは庶民でも普通にやります。

 

 

食べ方が一番大事

一番重要なのは、食べ方です。

レシピサイトにもある通り、出汁は、ただの出汁です。味付けはされていませんので、いきなり食べて、味がうすい、美味しくないと思う方が多いです。

まずはスープを椀にとり、塩をちょっとずついれて、味付けをする。

そこで、自分の好きな味に調整します。

お好みで一味唐辛子を振りかけて、あとは具材を食べるだけです。

よく味がわからないから、ポン酢をかけて食べる人などがよくいますが、それは台無しです。

これは自分の好きな味を作れる鍋料理なので、塩の量を加減して試行錯誤して楽しみましょう。

 

 

これだけ少ない食材と調味料と調理法で作る料理なので、

逆に言えばそこに力さえかければ、必ず美味しくなります。

以前につくって「まずい」と思った方は是非これを参考に作りなおしてみてください。

 

白菜の旬は11月から2月頃と言われていますので、これからどんどんと白菜も安くなります。

今がまさに食べごろですね。